肌トラブルの原因は糖化だった!?効果的な予防と対策

009・肌トラブルの原因は糖化だった!?効果的な予防と対策

 

肌トラブルの原因として誰もが考えるのが、紫外線や乾燥、また酸化などでしょう。しかし最近では、肌トラブルの原因に「糖化」という現象が関係しているとも言われているのをご存知でしょうか?個人差はありますが、糖化は誰の体内でも起こりうることとされています。

そこで今回は、糖化のメカニズムとその予防対策についてご紹介したいと思います。

 

糖化とは?

 

糖化はやはり「糖」に関係しています。糖と言えば甘いものと考えがちですが、ほとんどの人が必ず食事で摂取する炭水化物にも含まれます。

糖は脳や体を動かすエネルギーとなりますが、摂り過ぎたり消費されないものが体に残ると、体内のタンパク質と合わさり糖化と言われる現象を起こします。特に、血糖値が上昇し糖質過多の状態になることで糖化が進みやすいと言われています。

人の体の多くはタンパク質で構成され、肌の潤いやハリを保つコラーゲンやエラスチンもタンパク質です。そのため、糖化が起こると肌トラブルや老化が起こりやすくなるのです。

 

糖化で起こる肌トラブルとは

 

糖化が起こると、変質した体のタンパク質にはパンやケーキを焼く時に茶色くなるのと同じ現象が起こると言われています。もともとは透明に近いコラーゲンやケラチンなどの角質が焦げるように変色する可能性があるのです。

そうなれば肌の色はくすみ、透明感がなくなるでしょう。またコラーゲンを硬くし、弾力が低下することでたるみやシワの原因になるとも言われています。さらに水分の保持が難しくなり、ゴワつきや乾燥が起こる場合もあるでしょう。

 

食事で糖化を予防するには

 

糖化が起こりやすくなるのは糖の摂り過ぎだけでなく、血糖値の上がりやすい食事の仕方も関係していると考えられます。

空腹の時間が長くなると次に摂る食事での血糖値の上昇が急激になる可能性があるため、1日に3食の食事を心がけること、また食事を摂る時には野菜から口にすると、血糖値の急上昇を抑えられると言われています。

糖分と炭水化物の摂り過ぎないことも大切ですが、糖は体に必要な栄養素でもあるため、減らしすぎるのも問題です。できるだけバランスの良い食事を心がけましょう。

 

運動と睡眠の糖化予防効果

 

摂取した糖質が体に残ってしまうと、糖化が進みやすくなります。そのため、軽い運動を日常的に取り入れて糖の消費を促すのは糖化防止に効果的。

人の筋肉量は、何もしなければ年々低下していき、筋肉量が減ることで血糖値も上昇しやすくなるため、定期的な運動を心がけると良いでしょう。それが難しい場合にも、生活の中での活動を増やすように心がけるのもおすすめの方法です。

運動をするとストレス解消にもなり、質の良い睡眠がとれる可能性があります。睡眠不足になると、血糖値を上げる作用のある「コルチゾール」という物質が分泌される割合が高くなり、これが糖化を進ませる原因になるとも言われています。そのため、十分な睡眠も糖化予防になるでしょう。

 

マッサージで予防対策

 

血管に糖化が起こると、血行不良を起こしやすい状態になります。そうなれば栄養や酸素が十分に運ばれなくなり、肌のサイクルが乱れトラブルの原因になる可能性があるでしょう。また、血行不良の状態は血液中の糖の排出を妨げ、肌の糖化を進ませる原因にもなります。

そのため、糖化の予防と対策にはマッサージもおすすめの方法です。また糖化で起こるくすみの改善にも役立つでしょう。

日々のケアに、マッサージ効果の期待できるエステナードソニックを利用してみるのもおすすめです。美白効果の期待できるジェルとの相乗効果も期待できるでしょう。

顔のマッサージと共に、耳の付け根から首、鎖骨へと摩るようにマッサージしてリンパの流れを促すとより効果的ですよ。

 

まとめ

 

糖化は避けられないことかも知れませんが、極力予防することで10年後の肌に違いが出る可能性があるでしょう。

普段からのスキンケアと生活習慣で、抗糖化を心がけてみてはいかがでしょうか。