肌の水分量アップのためにできる基本的なケアとNG行為とは?

001・肌の水分量アップのためにできる基本的なケアとNG行為とは?

 

肌の水分量という言葉を耳にすることは多いですね。健康な肌を維持するためには水分と油分の両方がバランスよく整っている必要がありますが、どうしても水分は不足しやすいもの。そして水分量が低下すると油分が必要以上に増えたり乾燥して肌トラブルが起こりやすくなるため、美肌とは切っても切り離せないものなのです。

では、肌の水分量の低下を避けるためにできるケアとNGとされることとはどんなものでしょうか。

 

肌の水分量が低下するのはなぜ?

 

肌の水分量のピークは20代の前半と言われています。通常であればその後は徐々に低下し、潤いを保つのが難しくなっていくでしょう。そのため、化粧品選びを含めてケア方法も年代によって見直す必要がでてくる場合もあるでしょう。

また、何らかの原因で肌のターンオーバーが乱れている場合にも水分量が低下する可能性があり、外気が乾燥し湿度が50%以下になることでも起こる場合があるでしょう。

乾燥だけでなくシワやたるみ、またくすみや紫外線に対する抵抗力も肌の水分量が関係しています。

 

肌の水分量アップを促すスキンケア

 

肌に水分を与えるためにも、洗顔でしっかりと汚れを落としましょう。油や汚れが残っていると酸化し、水分を補うことが難しくなります。ただし洗いすぎは乾燥の原因になるため朝と夜の2回までに止めておき、30秒ほどの短時間で済ませます。

また、化粧水はたっぷりと使いましょう。コットンを使用するとムラもなく、成分を浸透させる事ができると言われています。擦らないように優しくパッティングしましょう。

マッサージをスキンケアに取り入れると、血行促進になり化粧品の美容成分の浸透も良くなると言われています。摩擦が起こると肌へダメージを与えるため、滑りをよくするクリームやオイルを使用しましょう。面倒な場合には、エステナードソニックのようなマッサージ効果が期待できる美顔器を使用すると取り入れやすいですよ。

 

生活習慣でも肌の水分量が変化する

 

肌はスキンケアだけでなく、体内の状態でも変化します。特に食べ物は影響しやすいでしょう。肌の水分量を上げるためには、健康的な肌作りの材料となるタンパク質をはじめ、脂質や炭水化物、ビタミン、ミネラルのバランスの整った食事が必要です。また摂取する水分によっても肌の水分量が左右されるため、水分補給も重要。お茶やコーヒーなどのような利尿作用のない「水」がおすすめです。

また、睡眠をしっかりることも大切です。セラミドという成分が不足すると潤いも低下しますが、これには成長ホルモンの分泌が関係しています。成長ホルモンは寝ている間に分泌されるため、睡眠不足が続けばセラミド不足になる可能性があるのです。肌の修復やターンオーバーも寝ている間に促されるため、睡眠はしっかりととる習慣を付けましょう。

 

水分量の低下を招くNG行為とは

 

肌の水分量を良好に保つには、肌の水分を逃がさないようにすることが大切です。水分を逃してしまう行為として考えられるのは、洗顔後の肌を放置すること。洗顔後の肌は水分の蒸発がしやすい状態のため、優しく水気を取った後にはできれば30秒以内に化粧水を付けるのが理想です。洗顔やお風呂から出た時、すぐに手に届く場所に化粧水を置いておくと良いでしょう。

また、乾燥した室内に長時間居ることで肌の水分が奪われる可能性があります。加湿器を置いたり濡れたタオルを部屋に干しておくなど、湿度調節を心がけましょう。

 

まとめ

 

肌の水分量を保つには水分を逃す行為を避けることと、正しいスキンケア、体内からの働きかけが大切でしょう。ちょっとした心がけで変化する可能性があります。

肌の水分量は化粧品販売のカウンターなどで調べることが可能ですが、セルフチェックできる測定器もあるため、気になる人はこのような機器を使ってみるのも良いかもしれませんね。

日々チェックできれば、どんなケアが自分に合っているかもわかるのではないでしょうか。